悩みタイトル

背中に急激な痛みを感じる
上半身を捻ると痛む
深呼吸をすると背中に痛みを感じる
急な動き(くしゃみ、同じ姿勢を長時間した後の動き始め、寝起きの起き上がり、椅子から立ち上がるなど)の後に痛みを感じる
背中の強いハリ、コリが気になる
背中を反ったり、前に倒したりすると痛い

このような症状は【ぎっくり背中】かもしれません。

ぎっくり背中に対する当院の考え

【ギックリ背中】の症状には、筋肉に関連するものや背骨のクッション役を果たす椎間板や関節に関連するものなどがあります。

日常生活での様々な負荷がギックリ背中の原因となっています。
普段は痛みを感じないけれども、腰や背中が硬く感じられたり、重だるさを感じる方は、将来的にギックリ背中やぎっくり腰になるリスクが高いです。

そのような方々の中には、長時間スマートフォンを使用したりデスクワークによって猫背や腰の丸まりが見られたり、骨盤の歪みがある方や運動不足による筋肉の凝り固まりが見られる方が多くいらっしゃいます。
姿勢という根本的な要因にアプローチをすることが、症状の軽減につながると考えています。

ぎっくり背中を放っておくとどうなるのか

ぎっくり背中になった方の中には、お仕事が忙しくて施術に時間を割けない方や、自然に治るだろうと我慢してしまう方、一時的に痛みを和らげるために湿布や痛み止めで対処する方、ベルトを巻くだけで済ませる方など、放置せざるを得ない方もいらっしゃると思います。

湿布や安静にすることで、痛み自体は時間とともに軽減されるかもしれませんが、それだけで完全に治ったとは言えません。ぎっくり背中の原因は、お身体の姿勢の悪さや骨盤や脊椎の歪み、筋肉の硬さや柔軟性の欠如などと言えます。
これらの原因にアプローチをしない限り、再発の可能性は非常に高く、前回よりも症状が重くなることも多いです。

そのため、根本的な原因に対して施術を行う必要があります。施術によって筋肉の緊張を緩めたり、姿勢の改善を図ったり、関節の調整を行ったりすることで、ぎっくり背中の症状軽減につながります。

忙しい日常や我慢することは、一時的に症状を軽減させるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。早めに適切な施術を受けることで、再発を予防し、ぎっくり背中の症状を軽減させることが大切です。
放置せずお早めに、ぜひ当院へお越しください!

ぎっくり背中の軽減方法

ぎっくり背中の軽減方法についてですが、まず初めに痛みの緩和を行うことが重要です。筋肉や筋膜の炎症や硬さを緩和するための施術を行います。痛みが軽減されてきた段階で、ぎっくり背中の再発や他の疾患への進行を防ぐために、根本的な原因にアプローチしていきます。

根本的な原因は、患者様ごとに異なる場合がありますが、一般的には姿勢の乱れ(猫背、反り腰、巻き肩など)、筋肉の硬さや柔軟性の低下、運動不足、日常生活の環境などが複合的に関与していることが多いです。これらの要素に適切に施術を施すことが、根本的な解決への方法です。

姿勢の乱れや筋肉の硬さ、柔軟性低下、運動不足、日常生活の環境などに対して、個々の患者さんに適した施術を行っていきます。これにより、正しい姿勢の維持や筋肉の緊張の緩和、柔軟性の向上、適切な運動の導入などを促すことができます。

ぎっくり背中の改善には時間と努力が必要ですが、根本的な原因へのアプローチを行うことで、再発を防ぎ、症状の軽減を図ることができます。専門の施術を受けながら、ご自身の生活習慣や姿勢にも注意を払い、継続的なケアを行っていくことが大切です。

施術を受けるとどう楽になるのか

当院の施術では根本原因に対して施術を行い、再発防止や健康寿命を延ばすことを目的としております。

【ぎっくり背中】による痛みを軽減し、日常生活に影響がないようにすることはもちろんのこと、根本原因を見つけ出し、一つ一つの問題を改善していくことで、今後ぎっくり背中を起こさないようにし、ぎっくり背中になる前よりもより良いお身体に導きます。

また、セルフケアとしてストレッチや筋肉トレーニングの方法をご指導させていただき、ご自身で健康なお身体を作るためのサポートを行いますので、お気軽にご相談ください。

軽減するために必要な施術頻度は?

軽減に必要な頻度や期間は、患者様が目指すゴール(こんな身体になりたい、改善したい悩み)によって異なります。
痛みがある間はできるだけ頻繁にご来院いただき、痛みを集中的に軽減することが重要です。

根本原因の軽減には、理想的には週に2回以上通院していただくことが望ましいですが、患者様の負担にならない範囲で通える形を話し合いの基に、一緒にプランを作成していきましょう。

まずはお身体のお悩みをお気軽にご相談ください。全力でサポートさせていただきます!